カテゴリ:5年
小さな卵に広がる神秘〜早稲田大学名誉教授 小林先生をお迎えしての要請訪問・5年理科授業研修〜(6月9日)
本校において、早稲田大学名誉教授の小林先生を講師にお迎えし、授業研修(研究授業)が行われました。
今回、中心となって展開されたのは5年生の理科「メダカの誕生」の授業です。子供たちは、メダカの卵を観察するために、理科室で「双眼実体顕微鏡」という本格的な観察器具を使用しました。
初めて扱う道具に、興味津々。レンズの向こう側に、小さなメダカの卵の世界がはっきりと映し出されると、理科室のあちこちから「見えた!」「すごい!」と歓声が上がり、誰もが夢中になってレンズを覗き込んでいました。
しかし、今回の学びは「観察して終わり」ではありません。
「この小さな卵の中で、いったいどのようにして命が育ち、メダカの形になっていくのだろう?」という問いに対し、子供たちは観察で得た発見を基に、自分なりの仮説を立てていきました。
ホワイトボードを囲んだグループワークでは、「最初はここから変化していくんじゃないかな」「徐々に形ができていく様子」を図や熱心な言葉で表現し、お互いの考えを活発にぶつけ合っていました。
子供たちがきらきらとした目で課題に向き合う姿がとても印象的でした。
授業後には、小林先生から指導助言をいただき、私たち教職員にとっても、授業改善への意欲を新たにする大変貴重な研修となりました。今回の学びを日々の授業に還元し、子供たちの「なぜ?」「もっと知りたい!」を大切にする授業づくりに、学校一丸となって取り組んでまいります。
公開日:2026年06月18日 14:04:31
更新日:2026年06月18日 14:16:53